2004.1 January
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア カメラ文学紀行 長崎 清水節治
随筆 明治のグローバル化 松井今朝子
特集 音読・朗読・暗唱の有効性
【実践提案】 私の考える音読・朗読・暗唱の指導
(1) 年間を通して音声学習に取り組む 杉山るり子
(2) 音読・朗読だからこそ生きる授業 増田ゆか
(3) 古典冒頭文の音読から朗読へ 解釈作業の介在 中村佳文
【提言】
[1] 豊かな言語感覚の育成に向けて 三浦登志一
[2] 音読・朗読・暗唱に関するメタ言語的知識の育成を 直正修一
【論文】
  人間力を育てる音読・朗読指導の工夫 吉永幸司
【国語教師のためのミニ講座】
[1] 発声と発音の基礎 石野 倬
[2] 「美しさ」から「豊かさ」へ 朗読実践の現場から 内木明子
【実践】
私の教材研究 式子内親王、定家(俊成)の史跡について 小田 剛
私の教材研究 少年犯罪被害当事者手記集 「話を、聞いてください」の教材化
命の重さを見つめる授業
市川範子
私の実践提案 伝え合い学び合う国語表現の試み(1)
聞き書きを中心にした三年間の取り組み
坂部妙子

特別寄稿 高等学校国語教科書の分析と提案 その二
 「国語総合」教科書の「表現」領域を中心に
緑川佑介

連載講座
読みのレッスン(55)
芥川龍之介『蜜柑』の可能性
市川浩昭

「総合的な学習の時間」を創る
国語科からのアプローチ(四)

平和・原爆をテーマに
川?啓子

自主編成とその教材の検討(18)
総合学習の中の国語科の位置

プロジェクト学習の試み(前編)
杉原米和
連載読み物
日本語落穂拾い(46)
言葉はこうして変わっていく
続・猖獗極めるご存知病
川本信幹

あいでぃあプロセツサ(46)
「バカ」題名考
戸田忠雄

一期一会
ある国語教室の片隅から(27)
協働感覚としての授業評価
藤森裕治

コミカル国語教室(28)
徒然草「九月二十日のころ」
マンガのセリフ入れの検証
有栖川礼子

観る心・読む空間(19)
『ノルウェイの森』村上春樹
安藤 聡

戦後国語施策の歩み(19)
「学年別漢字配当表」誕生
野村敏夫
コラム
名作の風景(22)
『平家物語』巻七「木曽の最期」
清水節治

輝く出会いを求めて(10)
今、教師の問題意識は(福岡編)
花田修一

シネマ
『ナコイカッツィ』
堀口清孝

文学に寄り道(1)
『雌伏の時』
長谷川明久

新言葉のアゴラ(10)
爺は杵とり婆は捏ね

クロスワードパズル
自作を語る
『失格の国語教育』
辻 昭三

ココロのロココ(10)
「自分の弱点クローズアップ!」の巻
奥山桃子

国語教育を素朴に語る(1)
言葉の流れをサラサラにする
橘 幸男
情報
BOOK TALK 読書案内
研究会通信 大正文学会 千葉正昭
国語教育界の動向 河野庸介
年間総目次