2004.3 March
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 池波正太郎と浅草 滝山正治
随筆 わたしは誰か、ということ とみなが貴和
特集 国語教育はこれでよいか
【提言】 国語科が当面する課題とは
(1) 国語科教師に求められていること 若木常佳
(2) 五つの視点から課題を探る 松野洋人
(3) リテラシーの時代と国語科の課題 草野十四朗
(4) 高校国語科教育の課題
 講義中心の授業から生きる力を育てる授業への転換
小沼竹男
【特別寄稿】 国語教育の今日的課題
  ことばの危機の克服と国語学力の育成 田近洵一
【座談会】 国語教育はこれでよいか
  川本信幹 尾木和英 河野庸介 町田守弘
【実践】
私の授業レポート 地道に力をつける国語学習 佐藤 均
特別論文 電子辞書は国語教育再生の切り札になる 遠州堂達王
私の実践提案 伝え合い学び合う国語表現の試み(3)
 課題作文「聞き書き」の実践
坂部妙子
私の教材関発 中学生・高校生による連歌創作
 全国連歌大会の報告
黒岩 淳

特別論文 教材&実践
「キャラメル工場から」バイト経験へ(後)
大川育子
【特別寄稿】
芥川龍之介「トロツコ」−近代鉄道産業隆盛の狭間 熊谷信子


連載講座
自主編成とその教材の検討(20)
「生活」を視点にした単元「ものづくり」の展開(1)

国語教室の「環境」改善を目指して
田部井 聡

読みのレッスン(57)最終回
癒された後に
吉本ばなな「みどりのゆぴ」を読む
神田富士男
連載読み物
日本語落穂拾い(48)
シンカンまたドペじゃ……
 私の聞きたくない言葉
川本信幹

あいでぃあプロセツサ(48)最終回
病院は言葉である。そして……
戸田忠雄

一期一会
ある国語教室の片隅から(29)
孤独との対話
「山月記」の(読み)を通して(前編)
藤森裕治

コミカル国語教室(30)
マンガ教材の周辺事情と近況報告
有栖川礼子

観る心・読む空間(21)
『李綾』中島敦
安藤 聡

戦後国語施策の歩み(21)
五委員脱退す
 表音派・表意派の対立
野村敏夫
コラム
新聞を国語教材に取り入れるためのヒント
鈴木伸男

名作の風景(24)最終回
永井荷風『断腸亭日乗』
清水節治

輝く出会いを求めて(12)
指導と評価の一体化を(東京編)
花田修一

新言葉のアゴラ(12)
人の心の中の壁

シネマ
『□ーマの休日』
堀口清孝

自作を語る
中学校国語科教育実践の探究
後藤弘子

クロスワードパズル
文学に寄り道(3)
模倣と独創〜『徒然草』をヒントに〜
長谷川明久

国語教育を素朴に語る(3)
言葉には慎み深さが必要だ
橘 幸男

ココロのロココ(12)最終回
「ハッピー体質への憧憬」の巻
奥山桃子
情報
BOOK TALK 読書案内
研究会通信 玖珠・はま遊の会 矢治夏子
国語教育界の動向 河野庸介