2004.4 April
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 神戸圏の文学散歩(1) 万葉の明石、そして今 橘 幸男
エッセイ 息子が船出した日のこと 柴田よしき
特集 生徒引き込む導入指導
【解説論文】 「導入」の意義再確認 高木展郎
【実践論文】 私の導入指導
(1) 一時間単位の導入
   長期的な導入の工夫 秋川雅与
(2) 一時間単位の導入
   音読・筆写で内面の安定を図る導入 川島みゆき
(3) 単元の導入
   心機一転中学国語のスタート 高橋 伸
(4) 単元の導入
   単元導入のさまざまな試み 長野和範
(5) 年度・学期の導入
   三年間を見通した中一の授業開き 舟橋秀晃
(6) 年度・学期の導入
   目己PRを使った年度の導入 一戸直道
【特別論文】 やる気を導く心理学的アプローチ 渡辺弥生
【実践】
私の取り上げた新教材 文庫本を一冊読む授業
 〜「アルジャーノンに花束を」を使って
浜中和史
私の授業レポート 声を科学する音声言語指導の試み 岩城裕之
私の教材研究 安倍晴明の説話を使った古典の授業
 〜古典と生徒たちを結びつける方策の一つとして
広瀬禎秀
私の授業レポート 週刊誌「舞姫」レポートを作ろう
 〜ポートフォリオ的手法を取り入れた学習評価の試み
江? 寛


連載講座
<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(1)

<読み>の覚醒〜<文学教育>再入門のために
馬場重行

増淵恒吉の「国語講座」に学ぶ(1)
竹取物語の指導
小林國雄

「生きる力」のための論文指導(1)
第一章 経験を書く。長く長く書いていく。
中井浩一

自主編成とその教材の検討(21)
「生活」を視点にした単元「ものづくり」の展開(2)

国語教室の「環境」改善を目指して
田部井 聡
連載読み物
コミカル国語教室(31)
迷走する古典の授業
 一年間の試行錯誤
有栖川礼子

戦後国語施策の歩み(22)
嵐の後の船出
 国語施策の見直しへ
野村敏夫

日本語落穂拾い(49)
作法はずれの頭語・結語
 三島由紀夫の手紙を読む
川本信幹

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(1)
身体髪膚これを父母にうく、あえて毀傷せざるは孝の始めなり
戸田忠雄

観る心・読む空間(22)
『田園の憂鬱』佐藤春夫
安藤 聡

一期一会
ある国語教室の片隅から(30)最終回
孤独との対話
「山月記」の(読み)を通して(後編)
藤森裕治
コラム
クロスワードパズル
シネマ
『赤い月』『わが故郷の歌』
三井庄二

国語教育を素朴に語る(4)
外来語と上手につきあう
橘 幸男

めざましハイスクール日記(1)
「最近の若者はあきらめが早い?」の巻
貝田桃子

季節風(1)
何を書けばいいのかわからない
岩? 淳

名作のふるさと(1)
宇野千代『淡墨の桜』
清水節治

こだマンのドバイ体験記(1)
コスモポリタンシティ・ドパイ
児玉伊左夫

輝く出会いを求めて(13)
スピーチ初挑戦の中三生(長崎編)
花田修一

自作を語る
「国際化・情報化社会に対応する国語科教育」
 論証能力育成指導を中心として
光野公司郎
「保守」とは人間が愚かな存在であると自覚した思想である
辻 貴之

文学に寄り道(4)
「羅生門」の謎
長谷川明久

新言葉のアゴラ(13)
亀は孤島を目指す
情報
研究会通信 K421研究会 石川等
国語教育界の動向 河野庸介
BOOK TALK 読書案内