2004.7 July
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 京都〜文学の旅(7) 洛西を歩く(続) 石井 徹
エッセイ 無人島のノヤギ騒動 漆原智良
特集 文学の授業のスキルアップ
【実践提案】 文学の授業、私はこう展開する
(1)  視点に着目した小説の読み方指導 黒坂文男
(2)  状況に心をよせる中学生を求めて
  〜つけたい言語能力にふさわしい言語活動を
赤間幸生
(3)  個性的に読み、読みを深め合う授業 斎藤美智代
(4)  文学に興味を持たせる工夫 瀬山浩義
(5)  ヤングアダルト小説の「読み比べ」 榎本隆之
(6)  文学教材における「書くこと」の学習 木村あや
【論文】  作品分析法の習得で解釈・鑑賞を深める 鶴田清司
【特別寄稿】  日本語の力を育てる  〜文学教育の基盤として 稲垣忠彦
【実践】
私の教材研究 『永訣の朝』とその彼方へ(2) 〜どこにポイントを置いたらいいのか 石川光男
私の授業提案 情報活用能力を育てる国語表現の授業展開(1)
 〜「CMの言葉」の実践
下箱石 尊
私の授業レポート 基礎・基本の確かな育成を目指した学習指導の構想 石田周一


連載講座
<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(4)

孤から個へ〜吉本ばなな『みどりのゆぴ』を読む
青嶋康文

増淵恒吉の「国語講座」に学ぶ(4)
万葉集・古今集・新古今集の指導
小林國雄

「生きる力」のための論文指導(4)
第四章 「論文」から「小論文」へ
中井浩一

自主編成とその教材の検討(24)
保坂和志の『生きる歓ぴ』を読む
赤崎伸一

高等学校国語科におけるコミュニケーション教育(2)
高等学校国語科と「話すこと・聞くこと」指導との関係
平田美保子
連載読み物
コミカル国語教室(34)
ディベートで悪戦苦闘(後編)
有栖川礼子

戦後国語施策の歩み(25)
新たな表記基準の策定に向けて
 〜昭和41年文部大臣諮問とその前後
野村敏夫

日本語落穂拾い(52)
漢字は書いて覚えるのが一番
 〜罰練習で鍛えられた幸運
川本信幹

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(4)
働かざる者食うべからず
戸田忠雄

観る心・読む空間(25)
『墨東綺譚』(永井荷風)
安藤 聡

国語教育文化論(3)
コミュニケーション教育としての年中行事
藤森裕治
コラム
シネマ
『ミラーを拭く男』『娘道成寺〜蛇炎の恋』
三井庄二

国語教育を素朴に語る(7)
無理強いしない読書指導を
橘 幸男

めざましハイスクール日記(4)
「自分が生徒なら、どんな教師がいいだろう?」の巻
貝田桃子

季節風(4)
夏の研修あるいは林芙美子のこと
岩? 淳

名作のふるさと(4)
高野辰之『朧月夜』
清水節治

こだマンのドバイ体験記(4)
町中にモスク。神ののみぞ知る世界

輝く出会いを求めて(16)
学習者の言語意識を刺激せよ(東京都立高校編)
花田修一

クロスワードパズル
あまくち・からくち
K君のこと〜和顔愛語
路河 駿

文学に寄り道(7)
少女の言葉〜『伊豆の踊子』と『富嶽百景』II
長谷川明久

新言葉のアゴラ(16)
蝉が蝉になる
情報
研究会通信 国語メディア研究会 中村純子
国語教育界の動向 河野庸介
BOOK TALK 読書案内