2005.2 February
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 三色旗と石畳の街 〜パリとその近郊を歩く 桑名靖治
エッセイ 「好き」や「楽しい」のパワー 大越絹代
特集 学力低下論ただなかの指導改善
【特別寄稿】  「学力低下」克服のための学習指導論 大槻達也
【論文】(1)  授業づくりの何が問題か 奈須正裕
(2)  「学力低下」時代の大学での授業実践 下鳥朝代
(3)  学力低下問題と国語科の課題 中井浩一
【実践提案】 学校からの報告
(1)  教材に左右されない授業を 高橋 伸
(2)  国語学力の定着と授業力の錬成 西原利典
  国語教室からの報告
(3)  生涯の学びへとつなぐ学習活動 植田恭子
(4)  様々な文章を読んで自分の考えを深めよう
  〜私家版「おんなの鬼」の研究
石塚照美
【実践】
文学散歩 京都古典史跡めぐり  〜[1]嵯峨野 小田 剛
私の授業提案 国語科「学習ノート」の指導 関屋法生
私の教材研究 「桐壺」(『源氏物語』)の文構造について 大村賢治
私の授業レポート 寝転んで読める教育実践(6)
キャラクターイメージを意識するスペシャル
〜世界を切り取る〜
齋藤隆彦
実践論文(1) 言語活動の論理性に焦点をあてた授業 浅井靖生
【特別寄稿】
「赤い繭」と小さな部屋  〜教室で試みる作品論 大川育子


連載講座
<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(11)

「もっと深い処」へ向かう読み〜『高瀬舟』の〈語り〉を読む
角谷有一

自主編成とその教材の検討(31)
川上弘美『神様』・『草上の昼食』の授業
吉岡 哲
連載読み物
礼子式部日記(5)
柔よく剛を制したい
有栖川礼子

戦後国語施策の歩み(32)
『外来語の表記』の制定
 〜戦後国語改革見直しの完了
野村敏夫

日本語落穂拾い(59)
電車で遭遇した若者言葉
 〜「大丈夫です」と「平気です」
川本信幹

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(11)
「あやまちすな。心しておりよ」(徒然草)
戸田忠雄

観る心・読む空間(32)
『雪国』(川端康成)
安藤 聡

国語教育文化論(10)
「づく」とトリビア
藤森裕治
情報
研究会通信 国語を語る会
桝川 知
国語教育界の動向 河野庸介
BOOK TALK 読書案内
コラム
クロスワードパズル
シネマ
『ネバーバンド』(マーク・フォースター監督)
堀口清孝

国語教育を素朴に語る(14)
方言を置き去りにしない国語教育を
橘 幸男

めざましハイスクール日記(11)
「ノート点をめぐる問題」の巻
貝田桃子

季節風(11)
擬似人生相談
岩? 淳

名作のふるさと(11)
高村光太郎『智恵子抄』
清水節治

こだマンのドバイ体験記(11)
世界的悲劇の始まり、9.11に思う

輝く出会いを求めて(23)
生きてはたらく言語実践力を(石川県中学校編)
花田修一

連想濫喋字典
 オ〜【凹】
小山光一

文学に寄り道(14)
レモンと『檸檬』
長谷川明久

新言葉のアゴラ(23)
雪裏梅華只一枝