2006.01 January
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 夏目漱石(ニ) 滝山正治
エッセイ 短歌をつくる 米川千嘉子
特集 手紙の作文指導
【特別寄稿】  簡単に楽しく手紙を書かせるには 田上貞一郎
【実践提案】  手紙を活用した作文指導
(1)  自分の思いを伝える手紙を書く 高澤正男
(2)  「思いを」伝える手紙作文 新山詩子
(3)  手紙文の指導のあり方をさぐる 黒田 諭
(4)  孤立した手紙文指導から脱却を! 鈴木尚哉
【論文】(1)  手紙の作文指導の意義 速水博司
(2)  形式の価値を学ばせる手紙文の指導 佐藤明宏
【報告】  教科書拝見
 教科書に見る手紙の指導機会
  〜問われる指導者の価値観
田中 浩
【実践】
論文 中学校の聞き書き単元「人 あり」(前編)
  〜出会い
遠藤瑛子
報告 中学校出前授業―高校古典入門
  〜安倍清明説話から平安朝の呪いと調伏
江? 寛
私の授業提案 テーマ学習「人待つ心」を読む① 島村眞智子
【特別寄稿】
山月記 〜再論① 長谷川明久


連載講座
井伏鱒二『山椒魚』の〈語り〉を読む(3)
授業の実際〜「導入部」を読む
齋藤知也

作品曼陀羅登場人物編(3)
「山月記」の袁さん
堀口清孝

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(22)

語る「わたし」、語られる「わたし」〜井上ひさし「ナイン」を読む
小田島 本有

芥川文学の教材化(4)
夜の事件性、言葉の手触り〜教材「山鴫」を中心に
東雲かやの
連載読み物
≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(22)
『明日ありと思ふこころのあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは』(親鸞上人絵詞)
戸田忠雄

礼子式部日記(16)
礼子はお花畑の中を歩くか!?
有栖川礼子

日本語落穂拾い(70)
自然との共生から生まれた日本語
 〜もののあはれ醸す「松風」
川本信幹

観る心・読む空間(43)
『最後の家族』(村上 龍)
安藤 聡
情報
研究会通信 「日本国語教師の会」&首都圏支部『欅の会』
若林富男

BOOK TALK 読書案内

国語教育界の動向 冨山哲也
コラム
クロスワードパズル
えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(10)
〜思い出の授業
吉岡 哲

新言葉のアゴラ(34)
「混ぜて!切って!」


文学に寄り道(25)
軽井沢I〜子規と鴎外
長谷川明久

シネマ
『オリバー・ツイスト』(ロマン・ポランスキー監督)
堀口清孝

国語教育を素朴に語る(25)
聞いて納得し共感することが肝要だ
橘 幸男

ことわざの移ろい(4)
「憎まれっ子世に憚る」にいたる道
時田昌瑞

季節風(22)
作品募集
岩? 淳

名作のふるさと(22)
志賀直哉『清兵衛と瓢箪』
清水節治

輝く出会いを求めて(34)
ボトム-アップ型校内研究会を(東京・公立小学校編)
花田修一

連想濫喋字典
 ワ〜【椀】
小山光一