2006.03 March
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 大門碑林 〜文学散歩と平塩の丘散策〜 小林 孝
エッセイ 日々過ごす時間の中で いいだ かずこ
特集 授業改善に生きる評価
【実践提案】  授業改善のための評価を考える
(1)  「聞く・話す」の評価 五十嵐貴子
(2)  評価を媒介にした国語科の授業 矢原豊祥
(3)  教室の「感情」を評価する
  〜カウンセラー国語教師と自己評価
熊代一紀
(4)  情報活用能力育成から見る表現活動と評価
  〜小学校の実践例を通して
山谷 滋
【論文】(1)  評価改善への提言 尾木和英
(2)  国語科評価の問題点とその克服 益地憲一
(3)  学びを支える複眼的な評価 堀江祐爾
【特別寄稿】  教育評価に関する今日的課題 安彦忠彦
【実践】
私の教材研究 『ミラクル・ファミリーの授業』
  〜生徒の感想文をつづりあわせて
中沢史典
わたしの国語教室 和歌の言語遊戯を楽しむ
  〜折句・沓冠・物名の歌づくり
伊藤雅子
私の授業提案 テーマ学習「人待つ心」を読む③ 島村眞智子
私の授業レポート 生徒の興味・関心に合わせた教材選び
  〜恋の付け句に挑戦してみよう
平岡敦子
【特別寄稿】
山月記 〜再論③ 長谷川明久

連載講座
井伏鱒二『山椒魚』の〈語り〉を読む(5)
「結末部」を読む〜「自選全集」版の教材価値を探る
齋藤知也

作品曼陀羅登場人物編(5)
芥川「鼻」ではだれが悪者か〜生徒によるグループ発表から
矢崎博司

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(24)

「読み研」方式で読み解く『注文の多い料理店』の「メタプロット」
五十嵐 淳

芥川文学の教材化(6)
「鼻」〜自己啓発を促す格好のテクスト
松村香代子
連載読み物
≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(24)
『日本にて権力の偏重なるは、あまねくその人間交際の中に浸潤して、至らざるなし』(下)(福沢諭吉『文明論之概略』)
戸田忠雄

礼子式部日記(18)
礼子、授業で何もすることが無くなる
有栖川礼子

日本語落穂拾い(72)
現代語支える古典をお忘れなく
 〜技能だけでない日本語力①
川本信幹

観る心・読む空間(45)
『暗夜行路・後編』(志賀直哉)
安藤 聡
情報
研究会通信 熊本市国語教育研究会
有田勝秋

BOOK TALK 読書案内

国語教育界の動向 冨山哲也
コラム
クロスワードパズル
えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(12)
〜母の涙
吉岡 哲

新言葉のアゴラ(36)
口は一つで耳二つ
文学に寄り道(27)
軽井沢 III〜浅間と富士②
長谷川明久

ことわざの移ろい(6)
「とうだい下暗し」のトウダイって何?
時田昌瑞

時の旅 心の旅
現代詩鑑賞②
田中国男

シネマ
『イベリア 魂のフラメンコ』(カルロス・サウラ監督)
堀口清孝

国語教育を素朴に語る(27)
遠慮せずに生徒に強く指示を与えよう
橘 幸男

季節風(24)
風景に仮託して
岩? 淳

名作のふるさと(24)〈最終回〉
森鴎外『高瀬舟』
清水節治

輝く出会いを求めて(36)
常に問題意識を持ち続ける(茨城県教育研修センター編)
花田修一

連想濫喋字典
 ナ〜【難】
小山光一