2006.04 April
B5判 104ページ 850 円(税込)
カラーグラビア 遠藤周作と外海 山下静香
エッセイ 『かいはつはかせ』が目指すもの 工藤豪紘
特集 いま問われる協働的国語科経営
【特別寄稿】(1)  いま求められている教育課程経営
  〜国語科経営の新しい視点
山口 満
(2)  これからの学校教育における協働
  〜組織マネジメントの立場から
児島邦宏
【実践提案】  組織としての機能を発揮する  〜わが校の国語科経営
(1)  わが校の国語科としてのストラテジー 岩間正則
(2)  体制の整備と協力的指導 齊藤裕子
(3)  国語力向上のために組織を生かす
  〜国語科指導を核とした取組
辻内秀樹
(4)  協働的な国語科を目指して
  〜組織マネジメントの視点から
佐藤和彦
(5)  評価規準を明示した指導案の共有 中條芳彦
【論文】  協働的国語科経営を考える
  〜PISA型「読解力」向上への取組を例として
田中孝一
【実践】
私の授業提案 百人一首礼賛 才藤史紀
私の授業レポート 生徒の実態から作るカリキュラム 松村久美子
授業展開の工夫 定時制高校における古典の授業
  〜『竹取物語』と宇宙人
中澤伸弘
【特別寄稿】
教材指導の系統性と人間理解の系統性   〜「夏の葬列」と「素顔同盟」 高木 功

連載講座
作品曼陀羅登場人物編(6)
キャラクター小説としての『坊つちゃん』
吉岡 哲

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(25)

〈読み〉の方式を求めて
山田伸代

芥川文学の教材化(7)
文学教材としての「蜜柑」がひらくもの
〜「私」の「横須賀」、「横須賀」の「私」
庄司達也

井伏鱒二『山椒魚』の〈語り〉を読む(6)最終回
〈語り〉を読むことと、「自己を問う」こと
〜生徒の文章から見えてくるもの
齋藤知也
連載読み物
礼子式部日記(19)
燃え尽きないためにインプット
有栖川礼子

日本語落穂拾い(73)
古典読んで育つ言語感覚
 〜技能だけでない日本語力②
川本信幹

学園犬アーサー物語(1) 新連載
頼富雅博

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(25)
「わたしはひとに同情して幸福を感じるようなあわれみ深い人たちを好まない」(ニーチェ『ツァラトゥストラ』)
戸田忠雄

観る心・読む空間(46)
『夜明け前・第一部(上)』(島崎藤村)
安藤 聡
情報
研究会通信 岩手県国語の授業研究会
佐藤淳子

BOOK TALK 読書案内

国語教育界の動向 冨山哲也
コラム
クロスワードパズル
季節風(25)
手紙を書かせないのは誰か
岩? 淳

教師の困りごと相談Q&A(1) 新連載
人目を気にしすぎる生徒への対応
有村久春

えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(13)
〜母親を泣かせる話
吉岡 哲

シネマ
『誰がために』(日向寺太郎監督)
『スティーヴィー』(スティーヴ・ジェイムス監督)
三井庄二

ことわざの移ろい(7)
「臭い物に蓋」って悪事を隠す意だった?
時田昌瑞

文学に寄り道(28)
夢みたものは
長谷川明久

輝く出会いを求めて(37)
虚構詩で創造力の芽を(東京公立中学校編)
花田修一

漢字・漢語札記(1) 新連載
「学(學)」と「教(?)」
高橋 均

言葉の狩人(1)
清濁共に愛す
桑名靖治

国語教育を素朴に語る(28)
手を動かすことは頭を動かすこと
橘 幸男

連想濫喋字典
 ン〜【无】
小山光一