2006.10 October
B5判 104ページ 850 円(税込)
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カラーグラビア 神戸圏の文学散歩 ⑥ 神戸の真ん中 生田・布引 橘 幸男
エッセイ 「方法」についての誤解 村田一夫
特集 生徒をとらえる古典の授業
【教室からの提案】 生徒をとらえる古典の授業とは
(1)  「音読・視写」を大切に 小木恵子
(2)  徒然草なら人生訓を読む楽しさで 阿部俊一
(3)  書き換えを用いた古典の授業 笹平みどり
(4)  自分で読める『竹取物語』
 〜地域教材を生かす
田口志津代
(5)  話し合いを通して読みを深める
 〜『伊勢物語』筒井筒をつかって
堀川真理子
(6)  ペア学習で授業を活性化する試みについて
 〜音読・基礎事項の習得のために
鈴木 彰
(7)  語られ方を読む学習 信木伸一
(8)  書くことを取り入れた古典の授業の試み
 〜『蜻蛉日記』作者への手紙
山本伸子
【論文】(1)  教室における古典学習が置かれている現状と「古典享受」 黒石陽子
(2)  学習者の言語生活と古典との接点
 〜「慣れ親しむ」ための古典指導をめぐって
森田真吾
(3)  生徒の考える力を伸ばし、読みを深める古典教育
 〜「うつろひたる菊」の段を例として
福家俊幸
(4)  生徒をとらえる古典指導のあり方
 〜「古典に親しませる」ための方策
米田 猛
【実践】
私の授業提案  〜ルポルタージュ(取材文)の活用による自己教育力の育成 鮎澤浩二
私の授業提案  〜「対話」を心がける短歌授業 西尾勝彦
【特別寄稿】
高等学校国語教科書の分析と提案 その五
 〜「国語総合」教科書の「現代詩」・「古文の散文」教材を中心に
緑川佑介
実践論文   メディア・リテラシーを援用して「読解力」「表現力」を育成する指導
 〜「読解力」「表現力」の育成を図る②〜生徒の「表現力」をどう評価するのか
二田貴広
青空はかならず見えてくる
 〜「教師駆け込み寺」の取り組みから
下橋邦彦

連載講座
作品曼陀羅登場人物編(12)
マクベス夫人は影法師
堀口清孝

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(31)

「往復書簡」第十四回
(返信)〈原文〉の設定が何故〈語り〉を招来するのか
田中 実
連載読み物
礼子式部日記(25)
礼子、たまにはまじめに研究協議会で提案する
有栖川礼子

日本語落穂拾い(79)
政治家よ、まず言葉を愛せよ
 〜竹西寛子氏の近著を読む
川本信幹

学園犬アーサー物語(7)
頼富雅博

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(31)
「審議会答申は委員の見解をまとめるものじゃない。役所の政策を追認してもらう手続きだ」(福井秀夫『官の詭弁学』)
戸田忠雄

観る心・読む空間(52)
『こころ』(夏目漱石)
安藤 聡

中等国語教育一三〇年の歩み(5)
範文模倣から自己表現への道筋
 〜明治二十年前後の作文教育
浜本純逸

「虹」についてのエピソード(2)
虹旗と虹橋
白石尚史
情報
研究会通信 日本言語技術教育学会―名古屋支部
伊藤清英

BOOK TALK 読書案内

国語教育界の動向 冨山哲也
コラム
クロスワードパズル
季節風(31)
「いとおしい」という言葉
岩﨑 淳

教師の困りごと相談(7)
家庭学習の習慣を身に付けたい!
有村久春

えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(19)
〜推薦入試
吉岡 哲

シネマ
『夜のピクニック』(恩田陸原作・長澤雅彦監督)
『夢遊ハワイ』(台湾映画・徐輔軍監督)
三井庄二

ことわざの移ろい(13)
嘘つきのことわざ
時田昌瑞

文学に寄り道(34)
切り詰める苦しさ〜短歌を作らせる
長谷川明久

輝く出会いを求めて(43)
読解力を高める指導力・分析力(福岡県教育センター編)
花田修一

漢字・漢語札記(7)
「井」と「丼」 その1
高橋 均

言葉の狩人(7)
仙人の食べ物
国語教育を素朴に語る(34)
方言ゆうたら、温うて、ええもんや
橘 幸男

連想濫喋字典
 ト〜【盗】
小山光一