2007.1 January
B5判 104ページ 850 円(税込)
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カラーグラビア 洛南を歩く(続)京都 文学の旅⑨ 石井 徹
エッセイ 昆虫採集に夢中になった。 荒川じんぺい
特集 徹底検証「読むこと」の指導
【特別寄稿】  フィンランド読解教育の動向 北川達夫
【論文】(1)  「対話的自己」を育む条件
 ―ポール・フライシュマン『種をまく人』を手がかりとして―
山元隆春
(2)  説明的な文章の指導法
 ―問題提起と結論から本論へ―
河野庸介
(3)  コミュニケーション的読解指導 植山俊宏
【実践提案】  私の「読むこと」の指導
(1)  生徒の課題意識が連続する学習活動の工夫 松原由起
(2)  古典における「読むこと」の指導 藤岡値衣
(3)  「読むこと」の指導と課題 柴田さつき
(4)  読みの型から展開する指導 木村將弘
【提言】
論理的な文章(説明文)を書く指導のために 田村嘉勝
【私の教材研究】
官能の迷宮
 ―入門 吉岡実―
才藤史紀
【特別寄稿】
高等学校国語教科書の分析と提案 その八(最終回)
 ―「国語総合」教科書の「漢文」教材―
緑川佑介
9人からの返信 中沢史典

連載講座
作品曼陀羅登場人物編(15)
『庶出の娘』(ゲーテ)の公爵の親心
―三井光彌著『父親としてのゲーテ』とともに―
三井庄二

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(34)

読書行為と語り手の位置
牧野裕子

「論理トレーニング」としての「読解」指導(1)
現代国語の「能力」とは何か
中井浩一
連載読み物
礼子式部日記(28)
授業力を鍛えるには?
有栖川礼子

中等国語教育一三〇年の歩み(8)
普通ノ言語文章ヲ了解シ表彰スルノ能
 ―第二期 国語科の成立と方法の模索(1)―
浜本純逸

日本語落穂拾い(82)
呆れ果てた所信表明演説
 ―国語が悲鳴を上げている―
川本信幹

学園犬アーサー物語(10)
頼富雅博

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(34)
「権力は腐敗する傾向にある。絶対的権力は絶対的に腐敗する」(L・アクトン)
戸田忠雄

観る心・読む空間(55)
『山月記』(中島 敦)
安藤 聡
情報
研究会通信 ふじのもり国語教室 想の会
中井裕子

BOOK TALK 読書案内

国語教育界の動向 冨山哲也

年間総目次
コラム
クロスワードパズル
季節風(34)
機械に使われるということ
岩﨑 淳

教師の困りごと相談(10)
親子関係が不安定な生徒への対応
有村久春

えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(22)
〜下人の血液型!?
吉岡 哲

シネマ
『イカとクジラ』(ノア・バームバック監督)
堀口清孝

ことわざの移ろい(16)
総領の甚六の行く末は? あるいは、甚六の図像学!
時田昌瑞

文学に寄り道(37)
虎の執念
長谷川明久

輝く出会いを求めて(46)
相互交流型セミナー(第六回お茶の水音声言語教育会編)
花田修一

漢字・漢語札記(10)
「元日」
高橋 均

言葉の狩人(10)
獅子の谷落し
国語教育を素朴に語る(37)
漢文もしっかりと学習させよう
橘 幸男

連想濫喋字典
 ヰ〜【為】
小山光一