2007.8 August
B5判 104ページ 850 円(税込)
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カラーグラビア 御神火の燃える島 桑名靖治
エッセイ 地方における終戦の状況 文沢隆一
特集 国語教師のセンスを磨く
【基調論文】  生徒の言語に敏感になること 吉永幸司
【教室からの声】  私の取り組み~教師のセンスとして何を重視するか
(1)  教材に魂と温もりを感じて 大木眞理子
(2)  国語の「教授者」並びに「生涯学習者」的視点を
(3)  「論理的表現力」を育てる
~「独話」型論理から「対話」型論理へ
徳本孝治
(4)  高校での国語表記の再確認 中神智文
【特別寄稿】(1)  文化を育む言語力の育成を~国語力強化に向けて 有薗 格
(2)  今求められる国語科教師のセンス 陣川桂三
(3)  いま求められる国語教師の「魅力」とその体得 西 穣司
【実践】
私の授業レポート 『一つの花』の授業(小学校四年生)
~教師修業の出発点として
橋本今日子
私の教材研究 発展学習一案 「山月記」のその後を考える
~李徴の妻子はどうなったか
鮎澤浩二
【連載】
実践論文 反論を考える活動を通して論理的思考力を高める[2] 濵田秀行
教材研究・番外編 平家物語を彷徨(さまよ)う[5]
 ~源平合戦始末記~
村山功一

連載講座
読解力向上へ向けての説明的文章の授業改革(2)
〈対話〉による説明的文章の学習指導
~「批評読みとその交流」
河野順子

作品曼陀羅登場人物編(22)
「山月記」の袁傪について
~生徒によるグループ発表から
矢崎博司

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(41)

この世界を〈生きる〉ということ
~三島由紀夫『翼』を読む
喜谷暢史
連載読み物
なるほど納得! 日本人の名前(5)
各地にある「高橋」
大野敏明

学園犬アーサー物語(17)
頼富雅博

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(41)
「テクストが理解不能に見えるのは、他でもない、中身がないという見事な理由のためだ」(アラン・ソーカル、ジャン・プリクモン『知の欺瞞』)
戸田忠雄

礼子式部日記(35)
文化祭の季節
有栖川礼子

日本語落穂拾い(89)
大学教師の見た学生の日本語力[1]
~理工学部のアンケートから
川本信幹

中等国語教育一三〇年の歩み(15)
勿論文芸的教育の「特短」を認めてゐない
 ~第二期 国語科の成立と方法の模索(8)~
浜本純逸

観る心・読む空間(62)
『夏の終り』(瀬戸内晴美)
安藤 聡
コラム
クロスワードパズル
輝く出会いを求めて(53)
面識のない高校生同士の意見交流会
花田修一

国語教育を素朴に語る(44)
思ったとおりに書くのは無理である
橘 幸男

漢字・漢語札記(16)
「凸」と「凹」
高橋 均

文学に寄り道(44)
夏の季語
長谷川明久

シネマ
『ヒロシマナガサキ』(スティーヴン・オカザキ監督)
三井庄二

連想濫喋字典
 ム~【夢】
小山光一

言葉の狩人(17)
耳の中で育つ虫
季節風(41)
手塚治虫とサン=テグジュペリ
岩﨑 淳

えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(29)
~俳句の魅力
吉岡 哲

ことわざの移ろい(23)
安物にもいろいろ
時田昌瑞

知っとこ観とこ 映画化された名作(5)
「竹取物語」
矢崎博司

あまくち・からくち
ようやく電子辞書で、『史記』が読める
遠州堂達王

情報ファイル
夏目漱石の明治40年3月末京洛滞在地について
~田中周友先生御旧邸をめぐって
経薫
情報
研究会通信 京都説楽会
橋本京子

国語教育界の動向 冨山哲也

BOOK TALK 読書案内