2007.9 September
B5判 104ページ 850 円(税込)
この号のご注文はお電話(0120-338-921)にて承っております。
カラーグラビア 東京ゲーテ記念館 三井庄二
エッセイ 氷上の美神 菊田郁朗
特集 意欲喚起に着目する古文入門
【特別寄稿】  古典の魅力ということ 三角洋一
【実践へのアプローチ】  意欲を高める入門期の古文指導とは
(1)  日常生活からつなげる古文入門 望月 陵
(2)  古典から生きるヒントを
~「徒然草」「中国古典の名言・名句」から
常盤佳子
(3)  百人一首から恋の物語を創作してみよう 平岡敦子
(4)  教材「絵仏師良秀」考
~現代に引き継がれるテーマを設定した授業
須藤 敬
【論文】(1)  違いを楽しもう!~知る喜びと学習意欲~ 渡辺麻里子
(2)  「意欲」の「火種」をかき立てる 加藤宏文
(3)  説話の「正しい」教え方 前田雅之
【実践】
私の教材研究 現代文の扱い方[1] 大村賢治
私の授業レポート 図書室へ通い続ける読書指導 西尾勝彦
【連載】
実践論文 村上春樹『海辺のカフカ』を読む~多様な「読み」の実践演習[1] 東城敏毅
教材研究・番外編 平家物語を彷徨(さまよ)う[6](最終回)
 ~“激ワル清盛”の魅力~
村山功一

連載講座
読解力向上へ向けての説明的文章の授業改革(3)
「批評読みとその交流」を用いた「ちょっと立ち止まって」(中学校一年)の実践
河野順子

作品曼陀羅登場人物編(23)
えり子さんが「オカマ」であることの必然性~吉本ばなな『キッチン』『満月』
吉岡 哲

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(42)

―金子みすゞ「ふしぎ」を読む―その「教材」としての価値を考える
石川 晋
連載読み物
なるほど納得! 日本人の名前(6)
天と地を結ぶ柱の「高橋」/たんぼの所有者、「田中」
大野敏明

学園犬アーサー物語(18)
頼富雅博

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(42)
「燃える情熱と冷静な判断力の二つを、どうしたら一つの魂の中でしっかりと結びつけることが出来るか、これこそが問題である。」(前編)(M・ヴェーバー『職業としての政治』)
戸田忠雄

礼子式部日記(36)
文化祭でフランス革命
有栖川礼子

日本語落穂拾い(90)
日本語衰弱防ぐ口語文法指導~大学教師の見た学生の日本語力[2]
川本信幹

中等国語教育一三〇年の歩み(16)
弁論は吾々青年唯一の武器である
 ~第二期 国語科の成立と方法の模索(9)~
浜本純逸

観る心・読む空間(63)
『歌のわかれ』(中野重治)
安藤 聡
コラム
クロスワードパズル
輝く出会いを求めて(54)
どうする若者の日本語
花田修一

国語教育を素朴に語る(45)
言葉を体験と結びつけること
橘 幸男

漢字・漢語札記(18)
「虹」と「蛇」
高橋 均

文学に寄り道(45)
蕪村の句の色
長谷川明久

シネマ
『花の夢』(東 志津監督)
堀口清孝

連想濫喋字典
 モ~【紋】
小山光一

言葉の狩人(18)
利久と丁六
季節風(42)
手塚治虫の描いた戦争
岩﨑 淳

えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(30)
~ポケットに名言を
吉岡 哲

ことわざの移ろい(24)(最終回)
ことわざは社会意識の反映
時田昌瑞

知っとこ観とこ 映画化された名作(6)
「源氏物語」(紫式部)
矢崎博司
情報
研究会通信 授業研究の会
授業研究の会・運営委員会

国語教育界の動向 冨山哲也

BOOK TALK 読書案内