2008.01 January
B5判 104ページ 850 円(税込)
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カラーグラビア 生徒と楽しむ文学散歩―築地・佃島界隈を歩く― 萩原 茂
エッセイ けりがつくまでつづる 池田雅治
特集 文学でつける学力を問う
私の国語教室  私は文学をこのように扱う
(1)  感じたい想い、伝えたい感動 富田泰仁
(2)  教室の中での文学―主体的読みの方法― 野田佐知子
(3)  「城の崎にて」の死生観について 三浦康彰
(4)  『枕草子』から学ぶ―評価語(批評の言葉)を中心に読もう 石塚照美
【論文】(1)  文学でつけたい力、育てたい姿 加藤 明
(2)  饒舌・沈黙・含羞―「走れメロス」の語りづらさ 斎藤理生
(3)  他者を思い、自己を見つめる力を育てる 中村孝一
【特別寄稿】  文学と教育との接点にあるもの 佐久間保明
【実践】
私の授業レポート 教材としての短歌の可能性
~現代歌合わせにチャレンジ~
黒田あつ子
実践論文 総合的な学習「日本らしさって何だろう」(第一学年)の指導 玉木雅己
【連載】
実践論文 物語を読み解くスキルを育成する(2) 人物造型で読み解く「ゼブラ」(中2光村) 二田貴広

連載講座
作品曼陀羅登場人物編(27)
『八甲田山死の彷徨』―新田次郎の山岳小説
宮島茂樹

<新しい教材論>へ向けて
文学作品の読み方/読まれ方(46)

熊本県国語教育の新たな取り組み
永田満徳

続・増淵恒吉の「国語講座」に学ぶ(4)
歴史物語の指導―大鏡と栄華物語
小林國雄
連載読み物
なるほど納得! 日本人の名前(10)
山は何の山か
大野敏明

学園犬アーサー物語(22)
頼富雅博

≪一流半の≫言葉のシェフ・コーナー(46)
「人をさばくな、そうすれば、自分もさばかれることがないであろう」(『新約聖書』ルカによる福音書)
戸田忠雄

礼子式部日記(40)
評論文指導の醍醐味
有栖川礼子

日本語落穂拾い(94)
品格なき人々の品格なき言葉
~言霊の幸はふ国はどこに
川本信幹

中等国語教育一三〇年の歩み(20)
憎むことのできない敵を殺さない
~第三期 方法の定立と内容の軍国主義化(3)
浜本純逸

観る心・読む空間(67)
『海と毒薬』(遠藤周作)
安藤 聡
どれが本来の「正字」か(その6)
女(下)
野﨑邦臣
コラム
クロスワードパズル
輝く出会いを求めて(58)
指導と評価の一体化を図る
花田修一

国語教育を素朴に語る(49)
文や文章を「書く」ということ
橘 幸男

漢字・漢語札記(22)
「菊」と「城」
高橋 均

文学に寄り道(49)
男の優しさ―道長と式部
長谷川明久

シネマ
『テラビシアにかける橋』(ガボア・クスポ監督)

連想濫喋字典
 シ―【子】
小山光一

知っとこ観とこ 映画化された名作(10)
「ビルマの竪琴」(竹山道雄)
矢崎博司

季節風(46)
そんなの関係ねえ
岩﨑 淳

えっsay
哲先生の心のつぶやき帳(34)
~卒業生へのことば
吉岡 哲
情報
研究会通信
代表 勝俣得男/会員報告 原田 環

国語教育界の動向 冨山哲也

BOOK TALK 読書案内
年間総目次