最新データ集[政治編]2015年度へのリンク
① 一般会計の歳入総額(2016年度当初予算)

一般会計の歳入総額(2016年度当初予算)

(財務省資料により作成)

解説
  • 「景気回復による税収増」…輸出系大企業を中心とした業績の向上などにより,所得税は1.5兆円増の18.0兆円,法人税は約1.2兆円増の12.2兆円を見込んでいる。
  • 「消費税は税収等の約3割」…消費税は前年度とほぼ同額の17.2兆円が見込まれ,租税及び印紙収入に占める割合は約3割となっている。
  • 「公債金収入の抑制」公債金(国債)による収入は前年度から2.4兆円減の34.4兆円が見込まれ,2008年度以来の低水準となった。しかしながら,2016年3月に 成立した特例国債5年間無制限発行法により、5年間は政府が無制限に特例国債(赤字国債)を発行できるようになったため、補正予算などで公債金収入が増加することが懸念されている。
② 一般会計の歳出総額(2016年度当初予算)

一般会計の歳出総額(2016年度当初予算)

(財務省資料により作成)

解説
  • 「税収増を背景とした歳出拡大」2016年度の一般会計の総額は前年度から0.4兆円増の96.7兆円と,前年度に引き続き過去最高額を更新した。
  • 「高齢化の影響と消費税の動向」社会保障費は3年連続で30兆円を超える規模で、歳出総額の3分の1を占める。「希望出生率1.8」「介護離職ゼロ」を目標として、子育て支援や介護サービスなどの充実、教育費軽減を盛り込んだ。
  • 「膨張する防衛関係費」GDP比1%の枠は保っているものの,2016年度予算は過去最大となり、当初予算では初の5兆円台となった。
③ 税収入の内訳(2016年度当初予算)

税収入の内訳(2016年度当初予算)

(財務省資料により作成)

解説
  • 「税収約4兆円増」2016年度租税総額は4.26兆円増の99.97兆円を見込んでいる。
  • 「消費税増税の効果」消費税率を5%から8%へ引き上げたことによる税収増は、6.3兆円と試算されている。
④ 医療保険制度の概要(2014年5月現在)

医療保険制度の概要(2014年5月現在)

*1 社会保険庁の解体後,2008年から公法人「全国健康保険協会(協会けんぽ)」が引き継いだ。
*2 都道府県単位で全市町村を含む広域連合。

→ ④ の拡大はこちらです。 (PDF : keizai_2015_4.pdf)

(『厚生労働白書』2014などにより作成)