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ビジネス・マネジメント
高等学校教科書/高校−商業教科書
商業707
ビジネス・マネジメント
【 内容見本 】
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特色
著作者
目次
廣瀬 幹好(関西大学名誉教授)
(ほか 6名)
B5判 162ページ
ISBN978-4-8090-8086-9
C4363 \00000E
特色
理解を助ける充実したイラスト・図版・写真
ビジネスのマネジメントに必要な基礎的な知識を習得させるために、丁寧な記述と、豊富なイラスト・図版・写真を掲載しました。組織の形態や株式会社のしくみ、フレームワークなどをわかりやすく図解し、視覚的に学べます。
具体的事例と統計データを豊富に掲載
ビジネスとマネジメントの関係や、経営理念の必要性など、本文の記述にあわせて身近な企業の事例を取りあげて記述しているほか、適宜グラフや表を用いることで、経済社会の動向をしっかり掴むことができます。
主体的・対話的で深い学びの実現につながる問題
ビジネスにおけるマネジメントに関する課題を発見し、解決する力を養うために、小問「やってみよう」や章末課題を設けました。身近な地域産業を題材としたビジネスモデルを考案させたり、学習内容を踏まえた事業計画書を作成させたりする学習活動を取り入れることで、生徒の学ぶ意欲を引き出します。
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著作者
監修
廣瀬 幹好
関西大学名誉教授
執筆
会津 拓也
東京都立第五商業高等学校主任教諭
跡部 徹
長野県塩尻志学館高等学校教諭
親泊 寛昌
東京都立深沢高等学校副校長
齊藤 正生
東京都立第四商業高等学校主任教諭
中村 光夫
甲府市立甲府商業高等学校教諭
藤井 宏之
東京都立第五商業高等学校主幹教諭
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目次
第1章 ビジネスとマネジメント
第1節 マネジメントの役割
1 ビジネスの担い手としての企業
2 ビジネスの拡大と株式
3 株式会社のはじまり
4 利害関係者(ステークホルダー)
5 企業の発展とマネジメントの役割
6 ビジネスとマネジメント
7 日本の伝統的経営とマネジメントの課題
第2節 イノベーションの重要性
1 新たな利益をもたらすイノベーション
2 新しい商品の開発
3 新しい生産・流通・販売の導入
4 新しいビジネスモデルによる市場の開拓
5 経営組織の形成
6 イノベーションのジレンマ
第3節 創業者や経営者の理念
1 ビジネスの成功とは何か
2 100年以上続く老舗企業
3 渋沢栄一の理念と企業の発展
4 岩崎彌太郎の理念と企業の発展
5 明治時代を代表する二人のマネジメント
第4節 ビジネスにおける外部環境の影響
1 経済のグローバル化の進展
2 グローバル化とマネジメント
3 グローバル化の新たな課題
4 規制緩和とマネジメント
5 情報通信技術(ICT)の発展
6 インターネットを活用したビジネス
7 情報通信技術(ICT)の課題
8 少子高齢化の進展
章末課題
第2章 組織のマネジメント
第1節 組織の形態
1 組織の三つの要素
2 効率的な分業と組織の分化
3 組織の基本形態
4 人と組織のマネジメント
5 組織の適切な管理と活性化
第2節 経営理念と経営戦略
1 経営理念の意義
2 経営理念の必要性
3 経営理念とマネジメント
4 コーポレート・アイデンティティ(CI)とブランディング
5 経営戦略の意義
6 3C分析・PEST分析・SWOT分析
7 PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)・ファイブフォース分析
8 経営戦略とマネジメント
第3節 企業間連携と事業構造の再構築
1 企業間連携
2 事業構造の再構築
3 規模の経済と範囲の経済
章末課題
第3章 経営資源のマネジメント
第1節 経営資源の種類と最適化
1 経営資源の種類
2 経営資源の最適化
第2節 人的資源のマネジメント
1 人事・労務管理―採用・雇用
2 人事・労務管理―ジョブローテーション(配置換え)
3 人事・労務管理―研修
4 人事・労務管理―雇用調整
5 人事・労務管理―年功序列型賃金と終身雇用
6 労使関係管理
7 福利厚生制度
8 納税事務のマネジメント
9 日本の人事・労務管理の変容
10 ダイバーシティ経営
11 人間関係管理―集団の行動様式
12 人間関係管理―リーダーシップ
13 人間関係管理―人間関係管理の諸理論
14 人間関係管理―人材活用の諸方法
第3節 物的資源のマネジメント
1 生産方式の種類
2 調達ルートの管理
3 原価の管理
4 品質の管理
5 日程の管理
6 販売ルートの管理
7 施設・設備の管理
8 在庫の管理
9 生産現場の分析
10 生産の三条件
11 生産の流れ
12 第四次産業革命
第4節 財務的資源のマネジメント
1 財務管理の考え方
2 財務会計の目的
3 管理会計の目的
4 予算管理
5 資金調達の方法
6 資金調達の動向
7 情報通信技術(ICT)と金融
8 さまざまな金融商品
9 金融商品の利点とリスク
10 財務分析とマネジメント
第5節 情報的資源のマネジメント
1 情報化社会
2 情報通信技術(ICT)の活用
3 知的財産権の活用
4 ブランドの維持
5 信用の維持と向上
6 情報セキュリティマネジメント
7 情報的資源の管理と課題
8 顧客情報の管理
9 販売促進と情報的資源
章末課題
第4章 企業の秩序と責任
第1節 企業統治(コーポレート・ガバナンス)
1 企業統治(コーポレート・ガバナンス)の重要性
2 情報開示(ディスクロージャー)
3 内部統制システム
第2節 リスク・マネジメント
1 ビジネスにおけるリスク
2 リスクの種類
3 リスク・マネジメント
4 事業継続計画
5 保険
第3節 企業の社会的責任
1 環境の保護と保全
2 共通価値の創造
3 企業の社会的責任
4 文化活動の支援
章末課題
第5章 ビジネスの創造と展開
第1節 ビジネスの創造の意義と課題
1 ソーシャルビジネス
2 ソーシャルビジネスの担い手
3 地域産業の振興とソーシャルビジネス
4 ビジネスモデルの事例分析
5 社会的な課題と新しいビジネスモデルの考案
第2節 プロジェクト管理
1 プロジェクト管理の目的
2 プロジェクト管理の流れ
3 プロジェクトの事後評価
第3節 起業の意義と手続き
1 企業家精神の重要性
2 起業の支援体制
3 事業計画書の作成
4 株式会社設立の手続きの概要
5 さまざまなビジネスモデル
6 株式会社をつくろう
章末課題
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