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ソフトウェア活用
高等学校教科書/高校−商業教科書
商業737
ソフトウェア活用
【 内容見本 】
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特色
著作者
目次
植竹 朋文(専修大学教授)
(ほか 5名)
B5判 326ページ
ISBN978-4-8090-8094-4
C4363 \00000E
特色
目的意識を持ってソフトウェアを活用するための力を育てる
企業活動を円滑におこなうために、今日においてはソフトウェアを活用することが必要不可欠となっています。この教科書では、画像を豊富に用いた丁寧な操作解説によって、ソフトウェアを活用するための力を身につけられるようにしています。
しかし、特定のソフトウェアの細かな操作方法を覚えるだけでは応用性がなく、学習者が将来に渡ってさまざまなソフトウェアを活用する際に、学んだことを活かすことができません。そこで、「なぜ」「なんのために」ソフトウェアを活用するのかということが明確にわかるようにしています。
具体的な場面設定
この教科書では、全編を通して「レストランegg」という架空の飲食店を舞台にしています。
各項目の導入や例題は、この「レストランegg」が課題に直面し、ソフトウェアを用いてその課題を解消していくような構成になっています。
具体的な問題場面に即して学習することができるため、「なぜ」「なんのために」ソフトウェアを活用するのかがわかりやすくなっています。
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著作者
監修
植竹 朋文
専修大学教授
執筆
浅見 大輔
長野県穂高商業高等学校教諭
植原 崇裕
長野県小諸商業高等学校教諭
瓦田 正道
長崎県立奈留高等学校教諭
藤井 裕久
千葉県立東金商業高等学校教諭
渡邉 学
茨城県立日立商業高等学校教諭
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目次
第1章 表計算ソフトウェアの活用
第1節 情報の集計
1 グループ集計
2 クロス集計
第2節 情報の分析
1 Zグラフ
2 パレート図とABC分析
3 ファンチャート
第3節 シミュレーション
1 連続的に変化するデータの予測
2 表を使った確定的な予測
3 乱数を使った確率的な予測
4 標本を用いた母集団の傾向の推測
第4節 オペレーションズリサーチ
1 在庫管理
2 回帰分析
3 線形計画法
4 待ち行列
5 日程管理
6 ゲーム理論
第5節 手続きの自動化
1 マクロの基礎
第2章 データベースソフトウェアの活用
第1節 データベースの重要性
1 データベースの概要と特徴
2 データの整合性を保つ技術
3 障害対策
第2節 リレーショナルデータベースの概要と設計
1 リレーショナルデータベースの概要
2 リレーショナルデータベースの設計
第3節 データベースの作成と操作
1 データベースの構成と要素
2 データベースの作成
3 データベースの操作
4 レポートの作成
5 SQL
第4節 手続きの自動化
1 手続きの自動化
第3章 情報システムの開発
第1節 表計算ソフトウェアによる情報システムの開発
1 表計算ソフトウェアのプログラミング
2 表計算ソフトウェアのユーザフォーム
3 表計算ソフトウェアによる情報システムの開発
第2節 データベースソフトウェアによる情報システムの開発
1 データベースソフトウェアを利用したシステム開発の準備
2 データベースソフトウェアを利用したシステム開発
第4章 業務処理用ソフトウェアの活用
第1節 グループウェアの活用
1 グループウェア
2 グループウェアの導入
3 グループウェアの活用
第2節 給与計算ソフトウェアの活用
1 給与計算ソフトウェア
2 給与計算ソフトウェアの画面構成
3 給与計算ソフトウェアの導入と活用
第3節 仕入・販売管理ソフトウェアの活用
1 仕入・販売管理ソフトウェア
2 仕入・販売管理ソフトウェアの画面構成
3 仕入・販売管理ソフトウェアの導入と活用
第5章 情報システムの基礎
第1節 情報通信ネットワークの導入と運用
1 通信手段の変化
2 ネットワークの導入
3 ネットワークの運用
4 クラウドコンピューティング
5 安定したシステムの構築
第2節 情報資産の保護
1 情報資産の適切な管理
2 情報セキュリティの3要素
3 情報資産のセキュリティ対策
4 情報セキュリティの脅威と対策
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